どうもりょうです。
皆さん、メルカリなどのフリマアプリで長い間商品が売れなくて困る、いいね!もされない、購入者に商品を見てもくれないなどに悩んでいませんか?
物が売れないと断捨離や片付けどころではなく、どんどん部屋が散らかったりものが散乱してしまう原因になってしまいます。
日にちが経つと値段が下がってしまうものもあり、皆さん尚更早く売りたいはず。
そこでどうすれば観覧数を増やしていいね!をされて売れやすくなっていくのかをご紹介したいと思います。
そこで私自身が経験した売れやすい物と売れにくい物の違いは何か。
目次
まずは観覧数を増やそう!
品物が売れるためには絶対に購入者から観覧してもらわないといけませんよね?一番大事なことです。
他の方の商品を観覧する時、あなたはまず何を見てほかの出品者の品物を観覧しようと思いますか?商品の解説?商品名?いいねの数?
いえいえ違いますよね。
誰もが観るもの、それは【サムネイル】(商品画像)と値段です!
これを見てほとんどの人が商品の観覧をしているはずです。まずはここを狙っていきましょう!
サムネ画像と値段で人を引き寄せる!
まずサムネ画像から解説していきましょう。サムネ画像は商品が綺麗なものか、色あせはないか、へこみや傷などはないかなどを見ています。
人から買うもの(中古もの)だと汚れや傷を気にする人が大半だと思います。
扇風機を例にあげてみましょう。
汚い写真
綺麗な写真
これがサムネ画像だとして、あなただとどちらを見てみたいですか?
たいていの人が後者の写真の方が詳細を見てみたいと思うはずです。
まず・商品のほこりなどを掃除している、・全体が見やすい、・白色もはっきりとしている、などの要素があり、売る前の少しの手入れや掃除でこんなにもいいなと思う感情が変わるものです。
なので、まずは相手に気持ちのよう画像を見せることが大事なのです!
光を当ててより綺麗に!
品物に光を当てることによって綺麗なものはより綺麗に、傷物のものは傷がハッキリと鮮明に出てきます。携帯のシャッターだけでも大きく変わります。
自分が強調したいところをしっかりと写していきましょう。
ですが光を当てすぎて、そんなに目立たない傷も大きな傷のように見える場合もあるので、そういう時は別のアングルや角度で写真を撮ることをお勧めします。
売る物すべてをサムネ画像に入れよう!
例えばゲーム機を売るとします。
1番初めに表示する画像は売るもの全部を表示するようにしてください。
これで何が売り物なのかが1発で分かります。
ゲーム機本体だけ売るのか、またはコントローラーやケーブルまでまとめて売るのかがすぐに分かるので、確実に売るもの全部を1番初めに持ってきましょう。
例
上の画像だと、ケーブルなどが途中で切れていて何が売り物なのかすぐにわかりません。
さらにまだ使いかけのような感じがしてあまり見たいという気にはなりませんよね。
下の画像ではしっかり一つ一つ分別されていて何が品物なのかが1発でわかりますよね。
こういう風にしておくと何が売り物なのかすぐにわかるので、しっかりと全体画像を載せておきましょう。
最適な値段の付け方
メルカリではサムネ画像と一緒に値札も表示されています。
もしあなたがすぐに品物を売って利益を出したいのであれば、他の方の値段より少し低めで値段を出していれば直ぐに売れてしまいます。
また少しでも高い売値で売っていきたいというのであれば、初めは高い値段設定で出品してもいいと思います。
その分綺麗なものであったり、状態がいいのもであれば尚更高めに設定してもいいと思いますね。
そこは商品の説明で協調してアピールしましょう。
メルカリでは値段交渉をしてくる人が大半なので、値段を落としても十分納得のいくようにしておけば自分自身損した気分にはなりませんし、ましてや通常よりも高く売れて気持ちがいいはずです。
サムネ画像を簡単に加工して売りやすくする
商品を検索している時にたまに見るこのよう宇長藏
文字が入っているだけでどういうものかを紹介できるので、かなり使えます。
簡単な画像加工の仕方などはこちらに記述しています。
名前を【お値下げ中!】や【今日だけ割引!】などを商品名に記入して販売
商品にこのような文章が文が書いてあると安くなってるのか、ちょっと見てみようかな?という気持ちになりやすくなると思います。
他にも【限定品】や【割引中】などが上げられますね。
普段ショッピングモールなどで買い物をしている時もこういうことが書いてあると、誰しもほんの少し引かれるものがあると思います。
こうしたテクニックを駆使して見てくれる人を集めていきましょう!
まとめ
このようなテクニックを一つ一つ組み合わせていくことで、商品の売れ行きは変わっていきます。
売りたいものを売るだけでなく、
・どうやったら購入者の目が止まるのか
・売り物はどれかをはっきりとする
・相手がどういうものが欲しいのか
を考えて出品していきましょう。
最後にしっかりと購入者の立場になってものを考えると、ますます売り方のコツや品物のさばき方もわかってくるので、
どんどん売って
どんどん取引して
商品を売っていきましょう!